サングラスの老舗ブランド「レイバン」。創業当時からサングラスの機能面に妥協せずデザインにもこだわり、アイウェアブランドでも屈指の人気を誇ります。
そんなレイバンの中でも名作と名高いのが「ウェイファーラー」。長年愛されるこのモデルは今やレイバンのアイコン的存在ですね。
そこで今回はレイバンのウェイファーラーについてその魅力とおすすめコーデをご紹介したいと思います。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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Table of Contents
レイバン ウェイファーラーの特徴や魅力
自由と個性のアイコン!
ウェイファーラーは冒頭でもレイバンのアイコン的存在と紹介しましたが、もともとは自由と個性のアイコンとして愛されてきたのです。ウェイファーラーが誕生したのは1952年で、自由を愛する反抗精神に溢れたロックミュージシャンやアーティストがかけ始めたことがきっかけとなり大流行したのです。
そこからウェイファーラーは自由と個性のアイコンとして愛され続け、現在も当時のクラシカルなデザインを残しつつ様々なバリエーションが誕生しています。
現在7種類のモデルが展開!
そんなウェイファーラーは現在多くのモデル展開をしています。数が多いのでざっくりと7種類のモデルを紹介したいと思います。
種類は以下の通りです。
・ウェイファーラークラシックモデル RB2140
・ウェイファーラーフルフィットモデル RB2140F 52mm
・ウェイファーラーフルフィットモデル RB2140F 54mm
・ニューウェイファーラー RB2132F 52mmサイズ
・ニューウェイファーラー RB2132F 55mmサイズ
・ウェイファーラーフォールディング RB4105 50mm
・ウェイファーラーフォールディング RB4105 54mm
たくさんありますが、解説していくと「RB2140」は元祖ウェイファーラーでここから色々な派生形が誕生しています。そしてFがつくウェイファーラーは「フルフィットモデル」といい日本を含むアジア人の骨格に合うように作れているモデルになります。
そして52mmなどのサイズはレンズの横幅を表しています。ただしサングラスの横幅自体は変わらず縦幅やレンズの形状が少し違うだけなので注意しましょう。
長く記載しましたが
- 昔ながらのスタンダードウェイファーラーが欲しい場合は「RB2140」
- 彫が浅いアジア人の顔立ちの方は「F」がつくウェイファーラー(Aも同義)
- レンズ幅が少し広いものが欲しい方は~mmが大きい通称「ビッグウェイファーラー」と呼ばれるもの
を購入すれば良いでしょう。
レイバン ウェイファーラー着用コーデをご紹介!
次にレイバンのウェイファーラー着用コーデを紹介してみたいと思います。インスタで「#ウェイファーラー」とハッシュタグが付いた投稿の中から紹介しています。
夏の半袖短パンスタイルにウェイファーラーを合わせたスタイルです。カジュアルなスタイルにクラシカルなウェイファーラーを合わせることで余裕のある大人の夏スタイルになっていますね。
アメカジと相性の良いウェイファーラー。黒のブーツとウェイファーラーがバランスよくまとまっていますね。アメカジに合わせることでカジュアル過ぎないワンランク上のスタイルを演出することが可能です。
オルテガのベストにウェイファーラーを合わせたこちらのコーデ。ウェイファーラーは派手過ぎず地味過ぎないため、個性的なファッションのワンポイントアイテムとしても活躍すること間違いなしです。
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レイバン ウェイファーラーのサイズ比較表一覧
次にウェイファーラーのサイズ一覧をご紹介したいと思います。先ほど紹介した通りレンズのサイズに違いがあり、タイプによっても取扱いサイズが違いますので参考にしてみてください。
タイプごとのサイズは下記の通りです。
レイバン ウェイファーラーおすすめ種類7選
多種多様なウェイファーラー。たくさん種類があるためどれを購入すれば良いか迷うかと思います。そこで次におすすめのウェイファーラーをご紹介したいと思います。購入を検討している方はぜひチェックしてみてくださいね。
ウェイファーラークラシック(RB2140)
ウェイファーラーの原点である「ウェイファーラークラシック」今でも不動の人気を誇るサングラスです。誕生から変わらないクラシックデザインはどのコーデにも合わせやすいマストアイテムになりますね。ただ、こちらはアジアンフィットではないので、彫が深い顔立ちの方におすすめです。
ウェイファーラー ライトフォース(RB4195F)
「ウェイファーラー ライトフォース」はアイコン的存在のウェイファーラーを革新的な材料で生み出されたものです。航空宇宙産業や車、医療業界で使用されているサーモプラスチック素材により、従来のウェイファーラーより耐久性・柔軟性に優れ軽量であるのが特徴です。より高性能なウェイファーラーを求める方におすすめですね。
ウェイファーラー イーズ(RB4340)
「ウェイファーラー イーズ」は従来のウェイファーラーにグラディエイトレンズを使用し、よりファッション性を追求したモデルです。もちろん性能はウェイファーラーと遜色ないため、少し特徴あるウェイファーラーを求める方におすすめです。
ウェイファーラーフォールディングクラシック(RB4105)
ウェイファーラーフォールディングクラシック」は携帯性に優れたモデルであり、折りたたむことが可能なんです。
専用ケースに入れて持ち運んだり、折り畳んだ状態で胸ポケットに収納でき携帯性が高いのでかさばるのが嫌な方はこちらのモデルがおすすめです。
ニューウェイファーラークラシック(RB2132F)
「ニューウェイファーラークラシック」はウェイファーラーのクラシックなフレームデザインを踏襲しつつ、小型にシェイプアップされたアップデートモデルです。落ち着いたデザインのフレームバリエーションが豊富で選択肢が多く、アジアンフィットのため彫が浅い顔立ちの方におすすめです。
ニューウェイファーラーグラディエント(RB2132F)
「ニューウェイファーラーグラディエント」はひとつ前に紹介したニューウェイファーラーのグラデーションレンズモデルです。よりファッション性が追求され通常のウェイファーラーより印象的なものが欲しい方におすすめです。
ニューウェイファーラー ジュニア(RJ9052SF)
「ニューウェイファーラー ジュニア」はその名の通りキッズ用に小さめにデザインされたウェイファーラーです。ジュニアと名はついていますが、性能は通常のウェイファーラーと変わらずフレームデザインも子供っぽい明るめのカラーリングになってます。
装着性にも優れているため、親子でウェイファーラーコーデを楽しみたい方におすすめです。
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ウェイファーラーは度付きメガネとしても使用できる!
これまでおすすめのサングラスとして紹介してきたウェイファーラーですが、実はメガネとしてもおすすめなんです。ウェイファーラーは軽く柔軟で耐久性に優れており、メガネのフレームとして見ても優秀ですよ。
フレームのみの販売あり!
そんなウェイファーラーのメガネですが、通販サイトではフレームのみの販売もあります。下記で紹介している2種類もAmazonで購入可能で、型崩れ防止のダミーレンズをメガネ店で度付きレンズに交換してもらいましょう。
度付きレンズはお近くのメガネ店へ!
ウェイファーラーのフレームを購入したらメガネ店で度付きレンズに交換してもらいましょう。その際に気を付けるべきことはフレームにあったレンズにしてもらうことです。
レンズは度付きのほかにも厚み、レンズカーブなどがフレームに合ってないと着け心地がゆるくなってしまったりするので店員さんにしっかりと相談しましょう。
オリジナルウェイファーラー オプティックス(RX5121F)
オリジナルウェイファーラー オプティックスはオリジナルウェイファーラーのメガネフレームバージョンです。歴史あるデザインをそのままメガネとして使用できるので、ビジネスシーンでも活躍すること間違いなしですね。
アジアンフィットなので着け心地も良く、長時間の着用も疲れない設計になっています。
ウェイファーラー オプティックス(RX5184F)
オリジナルウェイファーラー オプティックスはウェイファーラーのメガネフレームバージョンです。軽く柔軟で耐久性に優れており、モダンなデザインでビジネスからタウンユースまで広く活躍ができます。
少々小ぶりなサイズなので女性にも使いやすいサイズですよ。
まとめ
今回はウェイファーラーについてご紹介してきました。ウェイファーラーは長年の人気を誇るモデルで多彩なバリエーションがあるため、きっとお気に入りを見つけることができると思います。
ウェイファーラーを一つ持っていればどのコーデにも合わせられるので、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか?